Linux関連

メールサーバ
4.Postfixを使ってSMTPサーバの暗号化する(サーバとして※) (smtp-submission 587番ポート)対応

 次にSTMPサーバの暗号化です。ここで知っておいてほしいのは、概要ページにも記載してますが、SMTPサービスとして2種類の暗号設定をしないといけません。 1. SMTPサービスのサーバとして、メールを受信する際の暗号化 […]

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メールサーバ
3.DovecotでPOP3 サーバの暗号化 POP3 over SSL/TLS(POP3s 995番ポート)対応

 それでは最初の暗号化はDovecotです。SMTPよりPOPサーバの方が設定にミスがあった場合、メールサーバとしての影響が少ないと考え、SMTPより先にPOPサーバを先に暗号化します。 目次 10-auth.conf  […]

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シェル関数
シェル関数 決まった処理を関数として定義する

 決まった動き(動作)をする処理を関数として定義する事でサブルーチン化する事ができる。引数も渡すことができるので、通常のコマンドの様に使う事ができる。 FUNC_LOGIN(){ who id hostname } FU […]

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複合コマンド
グループコマンド 1つのコマンドとしてまとめる

グループコマンド全体が1つの複合コマンドとなります。 { } で囲ったコマンド全てをリダイレクトしたりすることができます。 { date hostname who pwd } > login.log 2001年 1月 1 […]

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サブシェル・グループコマンド
サブシェル 別のシェルとして実行する

 この ( ) のサブシェルを使うと、サブシェル内の内容がサブシェル上で(別の子プロセスとして)実行されます。文法的にはサブシェルの( )全体が1つの複合コマンドとなります。  カレントディレクトリの一時変更やシェル変数 […]

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構文
case文

 case文は「文字列」を「パターン」と比較して分岐させる構文です。基本的な構文は以下です。 case [文字列] in [パターン1]) 行いたい処理   ・   ・ ;; [パターン2]) 行いたい処理   ・    […]

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構文
while(until)文

 「条件」の評価結果が真であればdoとdoneの間の「処理」を行い、また条件の評価が真であれば「処理」を行う。これを繰り返し、条件評価が偽となればwhile文を抜けます。 until文はwhileと真偽が逆になります。 […]

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構文
算術式のfor文

ループ処理のfor文はこちら  ループ変数を使い算術式を評価しながらループを繰り返す。 この算術式のfor文はbashのみで使用でき、shではできないようです。C言語のfor文とほぼ同じ記述で使えますが、bashでしか使 […]

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特殊パラメータ
"$@"

 シェルスクリプトやシェル関数の引数全てをそのまま引き継ぎます。  $@ は "$@" のようにダブルクォートで囲んで記述する事により、実行した際の引数を『"$1" "$2" "$3" ・・・』のように全ての位置パラメー […]

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特殊パラメータ
$0

 起動されたシェルスクリプト名(第0引数)を参照。 シェルスクリプトの引数は一パラメータ($1、$2・・・)によって受け渡されるが、そのシェルスクリプト名自体は$0にセットされる。シェルスクリプト内では$0を参照する事で […]

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