AQUOS R6 使ってみて思ったこと
使い始めて1か月半使って思ったことをちょいと書き記してみたいと思います。
まず、いいことから書くと、とにかく最新のCPUであるしメモリが12GBもあるので動作は早い。
何という事でしょう!メモリに関していえば自分の持っているノートPCのメモリ容量は8GBだからR6の方が多い!
ゲームをやっていても余裕をもって動作していれば最新CPUでなくても動くので、R6を使ったことでこんなに変わった!という変化が分かりづらいが、
「はやっ!」と思ったのがアプリのバージョンアップ。
ステータスがダウンロード中からインストール中に変わって、インストール中になってから終わるまでが非常に速い。軽めのアプリならインストール中。というステータスが表示されずに終わってしまう感覚。動作速度については文句はありません。
発熱に関してはちょっと使っているだけで結構な発熱になったもんで「マイマガジン」を停止してだいぶ発熱が抑えられた気がします。
とはいっても発熱がなくなるわけではないですが・・・
「ACアダプタ07」で高速充電中も結構熱くなりますね。
カメラについてはあまり旅行もできてないしカメラについては今回スルーします。
そもそも個人的にはスマートフォンのカメラ機能に高性能を求めてない人間なので・・・
今まではセンサーサイズ小さいまま画素数増やしても意味ねぇぢゃん。と思っていた。
が、今回はセンサーサイズが1inchになった。と。
でも結局光を取り込むレンズがピンホールサイズぢゃん?そのくせレンズ(?と呼べるかわからんが)から素子までの距離が1~2ミリ? その短い距離で1inchサイズの素子全体に光を屈折させる技術はすごいよね。とはいえカメラの命は(多分)レンズだからねぇ(スチールカメラの知識はほぼないけど・・・)。
そもそも携帯のカメラ機能が弱いから・・・って騒ぐ奴らはなぜ携帯にそこまでカメラに性能求めるのか?よいカメラが付いている事に越したことはないがあくまでもカメラはおまけよね?
ふとした時に携帯にカメラが付いていたから撮る事ができた。って程度のものよね?
そんなにカメラ機能が!っていうなら、、、さすがに「一眼持ち歩けよ!」とは言わないが、安っすいコンデジ持ち歩けば? レンズ搭載していない携帯のカメラと比べたら、どんなに性能が良くなった携帯のカメラより格段にコンデジの方がよいスチールが取れるはず。タブレット持ち歩くより軽いだろ。
カメラ機能を上げた事でスマホの金額が2万上がる。っていうなら、カメラの性能はそこそこでいいよ!!って・・・。携帯のカメラ機能に関してのアタイの意見。
だって今スマホ安くないぢゃん?このR6は(2021/8/14現在で)11万5千円だぜ?(実際にカメラ性能を下げることで2万も安くなるとは思わないが)2万安くなって9万5千円だったらもっと売れると思うんだけどなぁ~。って思うのアタイだけ??
2万安くなればコンデジ買えるぜ~っ!!
そしてここから今回一番言いたい事。
R6を買う前・・・いや、
今夏のAQUOSハイスペックモデルを発表前から買うつもりでいたので発表された写真を見て愕然とした。
なぜなら画面エッジが湾曲しているから。
だってこれ性能的に何の意味があんの?腹立つわぁ~。アタイの知る限り携帯の画面エッジにRが採用されたのが2014年の銀河 note edge。これが出た瞬間から意味ねぇし使いづらいだけだろ。と思っていた。(R6買うまで湾曲エッジ画面の端末を使ったことはないけど)
そして仕方なくR6を購入、使ってみた結果やっぱり意味がない。使いづらくなるだけ。湾曲エッジをする事が技術の誇示の為だとするなら今後絶対に出さないでほしい。(技術の誇示の為ではないと思うけど・・・(w)
携帯なんて8~9割もって操作するもんでしょ?実際片手で持ちながら使っていると
ブラウザでの使用では、上下へのスクロールをしようと操作をしていると見ているサイトが拡大される。
どういう事かというと、持っている手の指先や手のひらの腹が1カ所だけ画面のR部分に触れている事で、もう一つの手でスクロール操作する事でスクロースせずにピンチアウトしていると認識され拡大されてしまう。
(多分)2ヵ所触れていると、実際に操作しようとしている指の操作3本目のタッチと認識され反応がなくなる。
これは本当にイライラする。
ゲームアプリを開いている時は「エッジ設定」で画面の端を無反応にする事ができるのだが、その機能を有効にしたところでやっぱり持っている方の手が無反応エリアを超えて画面に触れているようで無反応になりアクションゲームなどではチョ~最悪の結果になります。
なんなら画面のR部分(端っこ)は正面から見ると見ずらい!!
有機ELによって画面の湾曲する事が簡単になったのかもしれないが今後スマートフォンで二度とエッジを湾曲させないでくれ!
と願います。