OSインストール
Fedora36のクリーンインストール

 事前準備で作成したインストール用USBメモリを使ってFedora36をクリーンインストールします。 このページで使用しているインストール時の画面キャプチャーはキャプチャーする為にHyper-Vを使ってキャプチャーしたの […]

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メールサーバ
5.Postfixを使ってSMTPサーバを暗号化する(クライアントとして※)

 ここではSMTPクライアント(ノードとしてはSMTPサーバなんだけど、クライアントとして動作するという意味で、外部のドメインから自分のドメイン宛のメールの受信)の暗号化です。分かりづらいよね・・・(wアタイも理解するの […]

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メールサーバ
4.Postfixを使ってSMTPサーバの暗号化する(サーバとして※) (smtp-submission 587番ポート)対応

 次にSTMPサーバの暗号化です。ここで知っておいてほしいのは、概要ページにも記載してますが、SMTPサービスとして2種類の暗号設定をしないといけません。 1. SMTPサービスのサーバとして、メールを受信する際の暗号化 […]

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メールサーバ
3.DovecotでPOP3 サーバの暗号化 POP3 over SSL/TLS(POP3s 995番ポート)対応

 それでは最初の暗号化はDovecotです。SMTPよりPOPサーバの方が設定にミスがあった場合、メールサーバとしての影響が少ないと考え、SMTPより先にPOPサーバを先に暗号化します。 目次 10-auth.conf  […]

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シェル関数
シェル関数 決まった処理を関数として定義する

 決まった動き(動作)をする処理を関数として定義する事でサブルーチン化する事ができる。引数も渡すことができるので、通常のコマンドの様に使う事ができる。 FUNC_LOGIN(){ who id hostname } FU […]

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複合コマンド
グループコマンド 1つのコマンドとしてまとめる

グループコマンド全体が1つの複合コマンドとなります。 { } で囲ったコマンド全てをリダイレクトしたりすることができます。 { date hostname who pwd } > login.log 2001年 1月 1 […]

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サブシェル・グループコマンド
サブシェル 別のシェルとして実行する

 この ( ) のサブシェルを使うと、サブシェル内の内容がサブシェル上で(別の子プロセスとして)実行されます。文法的にはサブシェルの( )全体が1つの複合コマンドとなります。  カレントディレクトリの一時変更やシェル変数 […]

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構文
case文

 case文は「文字列」を「パターン」と比較して分岐させる構文です。基本的な構文は以下です。 case [文字列] in [パターン1]) 行いたい処理   ・   ・ ;; [パターン2]) 行いたい処理   ・    […]

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構文
while(until)文

 「条件」の評価結果が真であればdoとdoneの間の「処理」を行い、また条件の評価が真であれば「処理」を行う。これを繰り返し、条件評価が偽となればwhile文を抜けます。 until文はwhileと真偽が逆になります。 […]

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構文
算術式のfor文

ループ処理のfor文はこちら  ループ変数を使い算術式を評価しながらループを繰り返す。 この算術式のfor文はbashのみで使用でき、shではできないようです。C言語のfor文とほぼ同じ記述で使えますが、bashでしか使 […]

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